【WPF】超簡単!メニューを使いこなせ!

WPF

今回はWPFアプリケーションでメニューを追加してみましょう!

「Menu」を配置する

まずは「Menu」を配置しましょう。

ツールボックスから配置するか、xamlに直接書きましょう。

    <Menu>
        
    </Menu>

まだ画面には何も変化はありません。

「MenuItem」を配置する

次は「MenuItem」を配置しましょう。

こちらは先ほど追加したMenu内に置いてくださいね。

    <Menu>
        <MenuItem Header="メニュー1">
            
        </MenuItem>
    </Menu>

これで画面に表示されます。

仮で3つほど置いてみました。

更に階層を増やしてみよう!

今追加したMenuItemの中に更にMenuItemを置くことで、

階層を追加することが出来ます。

    <Menu>
        <MenuItem Header="メニュー1">
            <MenuItem Header="子メニュー1"></MenuItem>
            <MenuItem Header="子メニュー2"></MenuItem>
        </MenuItem>

    </Menu>

上記コードでこのようになります!

おまけ

実は階層はずっと追加できます。

こんなことも…

まとめ

いかがだったでしょうか。

追加したMenuItemにクリックイベントを付ければ、

C#の処理に流すことも出来ます。

是非使ってみてください!!!