読書嫌いだった僕が、少し読書をできるようになった方法

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皆さん、読書してますか?

僕は昔から活字が苦手で、読書を避けてきました。

そんな僕が、読書に対しての苦手意識を無くして、少しは読めるようになった方法を紹介します。

因みにですが、読書好きになったわけではなく、実はほとんど本は読みません…。

ただ、通勤時には読書をするようにしており、約1年ほど継続しています。

(家ではほとんど読まないですが)

また、読書することで色々な知識が入ってくるので人生が豊かになったと実感しています。

読書嫌いだった僕が、少し読書をできるようになった方法

電子書籍に移行

実は今まで、紙の書籍派でしたが電子書籍に移行しました。

移行のきっかけは、IT関連の参考書を買った際に

PCのデュアルディスプレイにkindleで読みたかったからです。

(参考書は持ち運びも難しいので…)

電子書籍のメリットとして、いつでもどこでも読める、すぐに買えるといったものがあります。

特にいつでもどこでも読めるといった点は通勤時に読みたい派にとっては

大きなメリットとなります。

面白そう!って思ったタイミングで読む

「鉄は熱いうちに打て」といったことわざがあるように、

何かやってみたいなと思った時が一番熱意があるのです。

読書でも同じで、Twitter等で面白そうな本があって読みたいなと思ったタイミングが、

一番読むべきタイミングなのです。

上記で話したように電子書籍であれば、この読みたいなと思ったタイミングで

購入して読むことが出来ます。

最後まで読み切る必要はない

本は無料ではないので、一冊1000円程度はお金を払う必要があります。

なので、買ってみようかなと思った時に、

読み切れるかな…、すぐに読むのを止めるともったいないな…

と思って買うのをやめていないでしょうか?

本を買っても、最後まで読んだり、1から全部読む必要はないのです。

現に、僕も最後まで読み切っていない本も沢山ありますし、

章を飛ばして読んだ本もあります。

あくまで自分が読みたい箇所、必要だと思った箇所だけ読めばいいのです。

このマインドが、読書に対するハードルをかなり下げてくれると思います。

読書してる自分カッコいい…のマインド

電車の中や駅のホームで、

SNSを見たりYoutubeやTikTokを見たりしている人が多い中、

本を読んでいる人がいたらどう思いますか?

個人的にはカッコいいなと思っています。

なので、自分も読書することでそのカッコいい1人になれるのです。

何か物事を継続するときには、自分に酔いしれる事も大事だと思います。

まとめ

ここまでで具体的な方法を解説しましたが、

結論として下記の流れを実行してください。

  1. 気になった本をすぐに電子書籍で購入
  2. すぐに読む、通勤時に読む
  3. 飽きたら読むのをやめる(必要な箇所だけ読む)

本の種類も何でもいいと思います。

(ラノベ、好きなアーティストの本、漫画など)