今回はListViewを使用して、リスト表示してみます。
リストの内容は動的に生成します。
ListViewを配置
<ListView x:Name="listView">
</ListView>
まずはxamlに上記を記載して、ListViewを配置します。
後程動的に要素を追加するので、ここで名前を付けておきましょう。
ListViewItemを作成して、ListViewにセット
for (int i = 0; i < 10; i++)
{
ListViewItem item = new ListViewItem();
item.Content = i.ToString();
listView.Items.Add(item);
}
ListViewItemを作成し、Contentに表示名を入れます。
その後、ListView.ItemsにAddします。
結果

こちらのように追加したものが表示されます。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はループで入れてみましたが、
外部のCSVから読み込んだデータなどもセットすることが出来ます。

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