今回はWPFプロジェクトをexe化する方法を解説します。
凄く簡単にすぐできるので、是非やってみてください。
(プロジェクトの作成方法についてはこちらの記事から!)
WPFのプロジェクトをexe化する方法
まずはソリューションエクスプローラーでプロジェクトを右クリックします。

その中に「発行」という項目があるのでそちらをクリックします。

その後、どこに保存するかや構成などを変更する画面が出てきます。
変更したい項目があれば、変更して「発行」を押します。

すると、公開が成功しましたと出るので、「移動」を押します。

すると、exeが作成された箇所がエクスプローラーで開かれます。

こちらでexe化は完了です。
後はexeを実行すればWPFアプリケーションを実行できます。

いかがだったでしょうか。
exe化は他の人に渡す際や、VisualStudio無しで実行したい際には
必ず行う作業になるので、是非ブックマークして
いつでも見返せるようにしておきましょう!